BLUE BOOK

今朝、起きてきた息子に、いきなり「ねえ、どうして僕が寝ている
間にお父さんたち、いつもカラムーチョ食べてるの?」と訊かれた。
確かにここ何日か、息子が寝た後に、夫とふたりで発泡酒(ビール
ではない!)を開けて、カラムーチョを食べていた。

夫は夫で、昨晩は自分が買ってきたばかりのポテチ2袋を、息子にと
られたことを知り(習いものの時に、友だちと食べるおやつとして
持って行ったのだ)、ショックを受けていたのだが。

で、そのとばっちりがこっちにも。「何言ってるんだ、お母さんな
んて、昼間、家でひとりでもっと食べてるんだぞ!」息子も、「そ
うだ、そうだ」と同意。(ま、確かに事実なんだけど・・・)

そんなわけで、今朝、登校前の息子に約束させられた。「僕が帰っ
て来るまでに、お母さんが食べていいカラムーチョは10本。残りは
僕が帰って来てから、一緒に食べようね!」しっかり、指きりまで
させられました。とほほ。

ところで、きょうはやっとブルーブックが届きました。チベット亡
命政府を通して、亡命チベット人社会を支援する人に送られるもの
です。カラムーチョで争っている場合では、ありませんでした。

1may08-1
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