学校の音読&音楽会

きょうは学校の音読&音楽会を見に行った。前の山の学校は、音読も音楽もとても盛んだった。少人数だけに、ひとりひとりが一生懸命がんばる姿に感動したものだ。大規模校ではどんなものだろう?と興味津々だったが、子供はどこでも一緒。男子も女子も恥ずかしがることなく、おなかから大きな声を精一杯出していた。

息子が昨日も一緒に遊んだという例のいじめられている男子も、元気に大きな声を出していた。これを見る限り、まとまりのある、いい学年ではないか。

実はきょうは参観の前に、私は友人とお昼ご飯を食べ、ひとしきりいろいろ喋ってきた。子供のこと、学校のことはもちろん、住民運動から老後の計画まで、心置きなく喋ったのだ。住民運動の場では、政治的な思想は出さないようにとか、あまり踏み込んだことは言わないようにとか、これでもいろいろ神経を使うのだけど、彼女とは何も気にせず、思ったことをそのまま話せて、すっきり!

いやぁ、知らないうちに、私もストレスを感じていたようだ。やっぱ左翼は、肌に合わないみたい・・・。

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