小学校の先生の問題行動

きょうは小学校の授業参観&PTA総会。実はこの間から、近所のママ友が気にしていることがある。子供たちの話から、よその学年の担任にちょっとした問題行動があることが判明したのだ。しかし、「誰に相談すればいいのかわからない」と言うので、「直接、校長先生に話した方がいいのでは?」と提案したところ、「ついて来てほしい」と言われ、今朝はちょっと早めに家を出て学校に向かった。問題行動については、彼女がリサーチした上で説明するので、私は証人として、その場にいてほしいということだった。

今年度から新しくこの学校にいらしたばかりの校長先生は、学校の改善・改革に意欲的に取り組んでいるという噂を聞いていた。だからこそ、「校長先生に相談しては?」と提案したのだが、なるほど、私たちのアポなしの突然の訪問にもてきぱきと対応して下さり、話が進むにつれ表情を変え、真剣に聞いて下さった。とりあえず、問題の先生には直接、話してみるとのこと。

それですぐ解決するかどうかはともかく、意欲的で行動力のある先生であることは感じ取れた。(今までと違う・・・といろんな人が言ってた通り。)やはり組織って、トップが変わると、がらりと変化するものなのだ。リーダーって大事なんだなぁと改めて痛感。

しかし、この国のリーダーは何回変わっても、ダメなのはなぜ・・・。

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