黄砂と渋滞と人ごみでヘトヘト

案の定、今朝は早起きできず、予定より出発が遅れてしまった。実は広島に行く途中に寄るところがあるのだ。しかも高速道路が(予想通り)混んでいて、時間はどんどんずれこんでいく。

息子は、おととしの秋、友人一家に連れて行ってもらった某中高の文化祭が楽しくて、「僕もこんな学校に行きたい!」と言い出し、中学受験するために今年の2月から塾に入った。今もその学校に行きたくて頑張っているようなのだが(実力がそのレベルに到達するか、わからないけど)、塾に入ると、他にもいろんな学校があることがわかり、「いろんな学校の文化祭に行ってみたい!」という。きょうは、その中のある学校の文化祭で、塾主催の「文化祭見学ツアー」が企画されていたのだが、あっというまに申し込みが殺到して締め切られたため、個人的に行くことになったのだ。(私は正直、あんまり気が進まず、ほんとはどこかで待っていたかったんだけど・・・)

行くと、なるほどものすごい人出。冷房のない室内に入ると、蒸し暑いし、面白そうなイベントは列が長くて、とても待ってられないし、私としてはただただ疲れるためだけに来た感じ。それでも、知らない街を歩けたのは、面白かったけど。

夕方、また車に乗って、広島へ向ったが、断続的にかる~い渋滞が続き、かな~り疲れた。(運転してるのは夫だけど)。昨日もひどかった黄砂が、きょうはもっとひどくて、車中、何度かくしゃみが出た。放射能も大変だけど、黄砂も直接的な健康被害がありそうだ。(北京に一年滞在したあと、気管が弱り、帰国後の何年かは鼻炎で悩まされた私。今は大丈夫だけど、埃に反応して、すぐくしゃみが出るようになった。ついでに、安い学食や近くの食堂で食事していたから、こわ~い農薬付きの野菜をいっぱい摂取したと思う。)

*文化祭
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*黄砂がすごい!
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旅は道連れ

連休の谷間のきょう、夫は仕事、子供は学校。ただし、子供は家庭訪問日のため給食後、すぐに帰宅したかと思うと、友達が遊びに来て、わいわい・・・。しかし塾のため、早めに切り上げ、ひとりで駅へ。普段の通塾は学校の友達と一緒なのだが、月曜だけは行きも帰りもひとりなのだ。

帰宅後、子供は笑顔で「電車もけっこう楽しいよ」と言う。なんでも、車内で高校生に話しかけられることが、たびたびあるのだとか。きょうも、部活帰りの高校生(男子)グループとお喋りしたという。先週の月曜も行きの電車で高校生(男子)グループに話しかけられ、クイズを出題したりして、楽しかったのだと。子供によれば、高校生男子の会話には、あるパターンがあるらしい。

「電車での人間観察は確かに面白いだろうけど、なんでお前も、そんなに人に話しかけられるの? もしかして、お前、挙動不審の変な人になってない? 車内でにやにやしてるんじゃない?」と、ちょっと不安になる母でした。

明日は早朝に家を出て、広島に帰省の予定だけど、今夜、夫は飲み会。どうなることやら・・・。 

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家庭訪問

きょうは朝から、しっかりお掃除しました。
午後から家庭訪問なもんで。
今年の担任は、頭つるつるのお坊さん。
まだ若くて、「人生は修行だ~!」って感じの先生。
こちらまでちょっとシャキッとしました。

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たまに食べたいケンタッキーフライドチキン

昨日は夕飯を作るのが面倒で、デパ地下でお惣菜を買って帰ろうと思っていたのを夫に阻止され(?)、夕方、近所のスーパーに行くのも面倒になり、結局、残り物でご飯を作ったのだけど、そこに至るまでに実はもう一度悪あがきをしていた私。「隣町のスーパーに買い物に行きたかったんじゃないの?」と子供に話しかけ、「それなら、みんなで買い物に行こうか? ああ、あのCM見てから、急にケンタッキーフライドチキンも食べたくなったし・・・」と提案するも、あえなく却下。それで、「じゃあ結構です! ケンタッキーは明日のお昼、私がひとりで食べるから!」と宣言した。

ところが今朝、学校に行く前の息子が、「ねえ、お母さん、きょうのお昼はケンタッキー食べるの?」とわざわざ訊きにきた。「あれ、もしかしてお前もケンタッキー食べたいの?」と訊くと、頷く。「じゃあ、きょうの夕飯にケンタッキー食べる?」と訊くと、嬉しそうに頷く。ただし、いつも通り、ご飯と味噌汁も欲しいらしい。

ということで、きょうの夕方、やっとKFCで買ってきた。期間限定の「うすごろも揚げ、パリパリ旨味チキン」。ときどき無性に、こういうジャンクフードを食べたくなる。けれど、ひとりで2個食べられると思っていたチキンが、ひとつだけでお腹も胸もいっぱいになり、自分の年齢を実感するはめに。残りの1個は、明日ひとりで食べるのだ!

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転校生

きょうは今年度初の授業参観、クラス懇談会とクラス委員の選出があった。子供の学年には3人の新しい友達が転入したが、そのうちひとりは、山の集落の友人一家の娘さんだ。そして、もうひとりの転入生のお母さんと、きょう偶然知り合いになり、いっぱい喋って盛り上がってしまった。転勤先のアメリカから帰国したところなのだそうだ。

あとひとりの転入生は、子供によれば「かねも」だという。「カネモって何?」と聞くと、「大金持ちの略」なのだと。回りの友達がそんな噂をしていて、子供は早速、その子のお宅に遊びに行ったら、噂通りの豪邸だったらしい。子供は初めて見た豪邸の様子を、詳しく教えてくれた。「へぇ~、そんなお家がこの辺りにもあったのねぇ」と、私も感心しきり。さすが街にやって来ると、いろんな人がいるものだ。

ところで、なんの因果か、今年の子供の担任の先生は頭つるつるのお坊さんだ。

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性根がない!

DSC02527息子はきょうの夕方、元気に帰って来た。帰りに寄ったサファリパークがとても楽しかったらしく、お小遣いをすべて使って、自分にはレッサーパンダのぬいぐるみ、夫にはレッサーパンダの指人形を買ってきた。で、私のお土産は、バウムクーヘン。「なんで、私だけ食べ物なんだよ!!!???」と怒る私を見て、夫と息子は面白がる。

そういえば先日、息子がこんなことを言った。「クラスの○○君のお母さんは、とっても優しそうなのに、怒るとすごく怖いって○○君が言うんだけど、とても信じられない。」「あのね、どこのお母さんも怒るときは怖いものよ。お母さんだって、お前を叱るとき、怖いでしょ?」と私が言うと、息子は下を向いて、笑いをこらえながら、白状した。「あのね、本当のことを言うと、お母さんが怒ってるときって、半分以上はなんかおかしくて、笑いをこらえているんだよ。」

「なにぃ!? こっちは真剣に怒ってるのに、人のエネルギー、無駄遣いさせんな!!!」と言うと、また息子は笑っている。そう言われれば、確かにそう。息子は私がどんなに叱っても、ちっとも堪えていないようなのだ。

夫に至っては、私が怒るたびに、まるで珍獣を観察しているかのように面白がる。「なるほど~、こんなポイントでも怒りのスイッチが入るんだなぁ」と。

私も実は人のことは言えない。子供の頃は、息子と同じく、親に叱られても、殆ど堪えてなかった。近所で有名なこわ~いピアノの先生に叱られても、まったく堪えなかった。それで叱りがいがないと言われ、それ以降、先生に叱られることもなくなった。息子も、そしてたぶん夫も、私と同じタイプなのだ。

とはいえ、私が言いたいことだけは、息子に伝わっているといいのだけど。思えば、私が母によく叱られたのは、「性根がない!」というときだった。行動や生き方に性根が入っていないと活を入れられたものだ。

ああ、でもいま一番、性根がないのは、国政をひっぱる政治家たちかも。もっと死に物狂いで頑張ってくれ~。

*息子を駅まで迎えに行き、近所の定食屋へ!
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ドラマのような人生

久しぶりに大原に行って来ました。仕事の打ち合わせです。近くに山が見えると、心が落ち着きます。

普段の打ち合わせは電話ですむのですが、今回はかなり大量の原稿だったので、顔を合わせて話すことになりました。なので、ついつい雑談もはずみ、地震のこと、人生のこと、いろいろ話が広がりました。

彼女はドラマのような人生を歩んでいるのですが、彼女の周りの人たちも、かなりドラマチックな人生だったよう。けれど、ドラマチックだから幸せかというと、そうでもなくて、話のネタにすらなり得ないような平凡な人生こそが、実はいちばん得がたいものだと私は思っています。

小さい頃からの私の夢は、「平凡な結婚をして、平凡な家庭を築き、自分の母親のようなお母さんになる」ことでした。今それが実現して、私はとても幸せです。

だから、きょうもテレビでご主人が帰って来ないという若いお母さんを見て、泣いてしまいました。どうしたらいいのか、これをどう受け止めたらいいのか、世の中、わからないことが多すぎます。地球の時間と、人間の時間とを一緒に考えるから、いけないんでしょうか。

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家族の決断

夫は今週末は、土日月とずっと仕事である。私は今朝、息子を合唱の練習に送っていき、そのまま山のママ友たちと合流。山の反対側の別荘地に春から引っ越すママ友の新居に、みんなでお邪魔した。モデルハウス見学に来たみたいに、みんなでワイワイ。たくさんある窓からは、陽射しが差し込み、遠く湖が見渡せる。山の谷間の集落では考えられない明るさだ。

私が一番最初に山を飛び出したのだが、次々と二軒があとに続き、山も少し寂しくなりそう。とはいえ、飛び出した三軒とも、山の家はそのままなので、今後も行き来は続くのだ。いざというときは、どちらかが避難所になるかも。

さて、ドイツ人の友人はいろいろ悩んだ挙句、きょうの午後、関東に戻った。今後どうするか、週末の間にご主人とじっくり話して決めるという。もし避難が長期化するなら、それなりの準備も必要だからと。ただし、避難先を国内にするか、母国にするか、悩みどころらしい。アドバイスを求められたが、こればかりはそれぞれの夫婦、家族の決断だから、「ご主人とよく話し合って決めて」としか言えなかった。

こんな状況、誰が想像していただろう。

*空気がきれい!
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*いつもご機嫌な赤ちゃんだった!
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合唱団の定期演奏会

東北では信じられない状況になっているが、こちらはいつもの週末である。仕事や確定申告の手続きなど、やるべきことはたくさんあるが、家にいるとついテレビの前から動けなくなる。

きょうは予定通り、子供の合唱団の定期演奏会が開かれた。午後から夫と一緒に出かけ、子供たちの歌声を聞いてきた。久々に山のママ友たち、先生たちにも再会した。

ゲストとして、山の中学を卒業して、いまは東京芸大で声楽を学んでいる先輩がオペラの独唱をしてくれた。山の学校の運動会や文化祭で見かけていたあの少年が、こんなりっぱな青年になり、すばらしい歌を聴かせてくれた。数年前に山の市民センターでの小コンサートでも独唱してもらったが、あのときより、一回りも二回りも進化したのがよくわかる。ママ友たちも、「鳥肌がたったね」と感想を漏らしていた。

たまたま山の中学校に赴任してきた校長先生が音楽の先生だったので、彼はその才能を見出され、音楽の道へと進んだのだ。なんでも、彼は廊下でよく声を出していたらしい。これが大規模中学だったら、もしかして、才能を見出してもらえなかったかも!?
すべて運命だというつもりはないけれど、不思議なものだ。

それにしても、テレビを見るのが辛い。この国はどうなっていくのだろう。こうなったら、敗戦時の気持ちになって、国民一丸となって立ち上がり、がんばるしかない。そして、今もただただ祈っている。

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仮面ライダー

夫の職場では、毎年この時期、ホテルの宴会場を借りてのパーティがありまして、この間からちょっとした出し物の準備をしております。確か昨年は、ゲゲゲの鬼太郎の目玉親父になったのですが、今年は仮面ライダーオーズ(!?)に扮装するとかで、今夜も夫は一生懸命、工作をしておりました。

まだ未完成の試作品ですが、ちょっと変身してみると申しますので、見ておりますと、「あらまぁ、こんなの、どこで手に入れたの?」という全身タイツを身につけて、いつのまにかハイこの通り。

ここからどれだけ改良できるか…まだまだ作業は続くようです。

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