子亀みつけた

玄関前で小さな亀が歩いていた。
夏になると、大きな亀を湖の近くで見ることがあるのだけど、これはきっと子亀。
無事に大きくなってね。

比叡山のセッコク

もう何年も前にもらったセッコク。夫が切った木の上に置いておいたら、いつのまにか花が咲いていた!

セッコクは、木や岩に着生するランの名前。比叡山の杉林にも着生しているらしく、台風のあと、セッコク好きの人が木から落ちたセッコクを拾ってきたものを分けていただいたのだが、何年たってもちゃんと咲いてくれるのが嬉しい。

ふと足元を見ると、雑草の中にも白い花が。雑草も意外と可愛いのね。草ぼうぼうの我が家の庭も、雑草の庭と思えばいいのかも。

ひからびるヤモリ

棚に埃がたまっているなぁと思い、夜遅くに掃除を始めたら、小さなヤモリを発見。色も薄いし、まだ子供のようだ。子ヤモリは慌てて方向転換。そのまま逃げるのかと思いきや、そこで止まってビクともしない。仕方ないので掃除は中断して、寝たのだが、翌朝見てビックリ。

ヤモリはまだ同じ場所に、同じ姿勢(というのか?)でいるではないか。夜の間に、姿を消すと思っていたのに。

夕方になっても、まだそこにいる。しかも色が少し濃くなってきたような。乾燥して、ひからびてきているような気が…。なんとかしたいけど、私には触れない。帰宅した夫に頼んで、外に放ってもらったので、たぶん大丈夫だと思うけど。ちなみに夫もその日、車庫でヤモリを見たらしい。もしかして家族かな。


*これはひからびる前のヤモリ

ヒヨドリ…かな?

今森光彦さんの『オーレリアンの庭』を見て以来、いつもにも増して窓の外をじっくり眺めている。春になると虫が増えるのは当然だが、鳥は一年を通して姿を見せる。

この季節になると、この家の前の住人さんが植えたサクランボの木に鳥がやってくる。サクランボといっても小さくて酸っぱくて、とても人間には食べられないのだが、鳥には美味しいらしい。去年まではメジロの一群が一斉に食べに来ていたが、今年は見かけていない。

代わりにもう少し大きな鳥がやってくる。鳥のことはよくわからないけど、たぶんヒヨドリか!? 部屋の中から口笛を吹いて呼びかけたら、振り返ってくれた! ちょっと嬉しい。

今森光彦『オーレリアンの庭』のシンクロニシティ

いつもは5時半起きだけど、きょうはお休みなので朝寝坊した。朝食の用意をしてテレビをつけたら、NHK今森光彦氏の『オーレリアンの庭』という番組が始まり、その心癒される映像に魅せられ、ずっと見入ってしまった。

今森光彦氏は、琵琶湖を臨む里山にアトリエを構える写真家として有名だ。そのアトリエは、たぶん私の大好きなドライブコースのあの辺りにあるんだろうな~と前から思っていたのだが、この番組ではそのアトリエを囲むお庭の四季をあますことなく見せてくれた。『オーレリアン』とは『蝶を愛する人』という意味だとか。今森氏は大好きな(やその他のいきもの)が集まるよう、庭にいろんな工夫を施している。番組の中では特に黒いアゲハチョウが舞っているシーンが印象的だった。

今森氏があちこちに手を入れて作った里山の環境…自然の色彩があまりに美しくて、心が癒されたのだが、その後、ふと外を見たら、我が家の庭にも黒いアゲハチョウが舞っているではないか!! 今年、黒アゲハを見るのは初めてだったので、思わず外に出て写真を撮っていたら、もう一羽、黒アゲハが飛んできた。それから白い蝶も! なんだか嬉しいシンクロニシティ!!

草ぼうぼうになってしまった我が家の庭も、自然のままだからこそ(!?)いろんな生き物が来てくれるのか!? 私も心癒すお庭を作りたいものだわ。

シリアも春の兆し(でもちょっと絶望的?)

ようやく暖かくなってきた。本当に久しぶりに庭の草むしりをしたら、桜が咲いていた!(実のなる桜で、いつも開花が早いのだ。)今年初めてのウグイスの鳴き声も聞こえたような・・・。

春の兆しに嬉しくなり、シリアのおじさまに写真を送ったら、シリアも花が咲いているよと写真が送られてきた。↓
とはいえ春が訪れても、平和が訪れる兆しはなく、いつまで耐え忍べばいいのだろうとおじさまは嘆く。
しかも雨はもう長いこと、一滴も降っていないそうだ。
それでもおじさまは神を信じて、祈り続けるのみ。
私にも祈ることしかできないけれど。

スーパー・ブルー・ブラッド・ムーンと室内履きの謎

昨晩は、月が地球にもっとも近い「近地点」にあり(Supermoon)、その月の二度目の満月であり(Blue moon)、さらに月食で赤味を帯びる(Blood moon)「スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン」であった。私は空が暗くなりきらないうちから、ときどき窓から月をチェックして、月食が始まってからは近所を散歩して、月の姿がなくなるのを見届けてから家に帰った。

なんだか月のパワーをたくさんもらった気分だ!

おかげで今朝は爽快な気分で目覚めたのだが、私の愛用の室内履きが足元にない! 季節柄、家の中で室内履きを脱ぐのはお風呂とトイレ以外にあり得ないのに。寝室、廊下、玄関、洗面所、キッチン、居間など、私が通過する場所をすべて見て回ったのに(しかも2回も)、室内履きは見当たらない。まさにキツネにつままれた気分。月のマジックで消えてしまったのか!?

仕方なくそのまま台所に立って、子供を送り出したあと、夫に室内履きが見当たらないことを話したら、今度は夫が家の中を見て回ってくれた。そして、あっという間に私の室内履きを手に戻ってきた。

「すごい! どこにあったの?」と訊くと、2階の洗濯部屋のベランダの前にあったという。そうだ、すっかり忘れていたが、昨夜寝る前にもう一度、窓から月を探したけど見えなかったので、2階のベランダに出て頭上の月を確認したのだった。

な~んだ、月のマジックで消えたのは、室内履きではなく、私の記憶だったのだ。がっくり。

私の東京脱出の理由(阪神淡路大震災の日に)

阪神淡路大震災があった1995年1月17日からきょうで23年である。

あんなに憧れて東京に出た私が、東京脱出を決意したのはその前年の1994年だった。本当は自分自身の問題だったのかも知れないが、当時の東京に閉塞感を感じて、とにかく東京、いや日本を出なければと思っていた。バブル崩壊後の世の中に、なんともいえない厭世観というか、ネガティブな空気が満ちている気がして、どうせなら優雅に楽しく下り坂を転がっていかねば…と思い、そのお手本として一足先に下り坂のヨーロッパを見てきたいなぁと考えていたところ、ひょんなことで中国に行くことになった。本当のところ、私はただあの当時の東京、日本を出たかっただけで、行き先はどこでもよかったのかも知れない。とにかく、あの空気に耐えられなかったのだ。

春に中国に行こうと準備していた矢先に、阪神淡路大震災が起こり、私の東京脱出の決意はますます揺るぎないものとなった。幸いなことに私は震度4以上の地震を経験したことはないのだが、それでもひとりで暮らす東京のマンションの部屋で夜中に震度4の揺れを感じたときは恐怖だった。丸の内や大手町のオフィス街で働いていた頃はさほど気にならなかったのだが、その後、渋谷に通勤するようになってから、渋谷駅前の大きな歩道橋を渡るたび、「いま大地震がきたらどうなるんだろう」と漠然とした不安を抱くようになった。トラックが通過するだけで歩道橋が揺れるので、これで地震がきたら…と思うと、自然と小走りになった。そう思いながら地下鉄に乗ると、またも不安になる。真っ暗なトンネルの中にいるこの瞬間に、地震がきたらどうなるんだろうと。

ひとり暮らしであったことが、一番の不安の原因だったと思う。何かあっても、家族がいれば探しに来てくれるだろうが、ひとり暮らしではどうにもならない。だから「万一のとき、こんなところで死ぬわけにはいかない! 早くここを出なくては!」と思ったのだが、そんなとき地下鉄サリン事件が起こり、私は決意を固くした。

その後、日本に帰国して、京都に暮らすことになったときも、郊外の山に囲まれた物件を借りた。裏に小川と畑があったので、たとえ地震がきても、なんとかなりそう…と思えたのだ。その後、山奥の過疎地で茅葺屋根の古い家(平屋)に暮らし、いまは湖のそばに住んでいる。いつどこで何があるかはわからないけれど、少なくとも東京にいた頃と違い、自然の景観に恵まれた場所で、家族と共に心穏やかに暮らしていることは確かだ。

国際宇宙ステーション

中学3年生に進級となった始業式の途中で腹痛を訴え、早退して病院に行ったら、急性虫垂炎ということで即入院・手術となった息子。あんなに病院(注射)嫌いの息子が、自分から病院に行くと言ったのだから、よっぽどの痛みだったのだろうが、術後はあっという間に快復。若いって、いいなぁ。

きょうは夕方、術後の検査に行き、もう何も心配はありませんとお墨付きをもらったら、珍しいことに息子が「タイ料理を食べに行こう」と言う。和食大好きで、辛いものは苦手なくせに、いったいどうしたということか。ま、私にタイ料理に付き合わされると、辛くない「おかゆ」を頼むのが常なのだが、今夜はなんと自らトムヤムクンを頼もうと言い出した。なんだか、成長しているなぁ。

家の前でふと夜空を見上げると、星がけっこうよく見える。昨年末に今までで一番、街中に引っ越したのだが、実は近くに神社などの広い緑地があるために、夜空がきれいに見えるのだ。思わず星空に見とれていたら、飛行機の赤いランプの横で動いている星のようなものを発見。かなりスピードが速い。そして、しばらくすると消えていった。あれ、もしかして国際宇宙ステーション? 息子と時刻を確認して、帰宅後、調べてみたら、本当にそうだった。

山の集落に住んでいた頃、小学校の屋上での天文教室で偶然、ソユーズとドッキング直前の国際宇宙ステーションを目撃したことがあるが、今回はあのときよりもはっきり見えた気がする。息子とふたり、なんだかとってもラッキーな気分になった。

*きょうは比叡山延暦寺で上宮太子講式という法要を見てきました。天気に恵まれ、これまたラッキーな気分!
taishiko

台風襲来

私たちの日ごろの行いがよかったのだろうか。昨日とはうってかわって、きょうは台風が直撃。警報が発令され、子どもたちは5校時終了後に集団下校。塾も休講となった。

おかげで、きょうは夕方から、家族みんなでのんびりできた。息子にとっては、ちょっとした休息かも。

*これは昨日のランチ!
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