第17回『お坊さんと話そう』比叡山の麓の戸津説法とは(2018.07.15.)

前回、伺った伝教大師最澄のご命日(6月4日)に行われる『長講会(じょうごうえ)』では、8月21日~25日の『戸津説法』の説法師が発表されるそうです。これは、比叡山で修行していた最澄さんが、里に下りて一般の方々に法華経を説いたことが始まりだとか。その説法は、最澄さんがご両親の供養のために建立したといわれる下阪本の東南寺で行われます。どんな行事なのか、詳しく訊いてみました。
(*この行事、あるいは番組についてご質問があれば、お問い合わせのページからどうぞ。)

第16回『お坊さんと話そう』比叡山の長講会(じょうごうえ)とは(2018.07.08.)

比叡山延暦寺の開祖、伝教大師最澄のご命日である6月4日に行われる論議法要『長講会(じょうごうえ)』。最澄さんは遺言で、自分のために仏像を作ったりお経を読まなくていい、ただ自分の志を述べてほしいという言葉を遺されたのだそうです。以来、そのお言葉の通り、僧侶が法華経について議論する法要が毎月4日に行われ、中でも6月4日には『長講会』として大々的に行われるそうです。この日は年に一回、最澄さんの御廟も開かれるとか。一般の参拝客も、少し遠くから拝めるそうです。私たちが知らないだけで、山の中では数々の法要が行われているのですね。(この行事、あるいは番組についてご質問があれば、お問い合わせのページからどうぞ。)

第15回『お坊さんと話そう』比叡山の御修法(みしほ)について(2018.07.01.)

比叡山での三年篭山修行で最初にお手伝いするのが、毎年4月4日~11日に根本中堂で行われる『御修法(みしほ)』。今回は、平安時代から続くこの行事について伺いました。天皇陛下の衣となる反物を預かってご祈祷するという、なんだかマニアックな世界! 来年こそは、観に行かねば!と思っています。(この行事、あるいは番組についてご質問があれば、お問い合わせのページからどうぞ。)

第14回『お坊さんと話そう』比叡山三年篭山修行の思い出(2018.06.24.)

比叡山延暦寺の住職になるには、比叡山に3年間篭りきりの修行をしなければなりません。最後の3年目に百日回峰や四種三昧という修行をさせてもらえるそうですが、1年目、2年目はどんなことをするのか、聞いてみました。

第13回『お坊さんと話そう』比叡山回峰行者の葛川夏安居について(2018.06.17.)

比叡山無動寺谷で相応和尚が始めた回峰行。その相応和尚が比叡山よりさらに北の山中で不動明王を感得したと言われる大津市葛川(かつらがわ)。そこに建てられた明王院では、今も毎年7月16日~20日まで回峰行者が集まり修行を行っているそうです。今回は平安時代から続く、この修行について伺いました。

第12回『お坊さんと話そう』比叡山・明王堂、相応和尚について(2018.06.10.)

比叡山のパワースポット(?)、無動寺谷明王堂についてお話を伺いました。不動明王が祀られている理由は? 回峰行の始まりは? 回峰行を始めた相応和尚とは? そしてお護摩とは? (今回も喉の調子が悪くて、すみません。)

第9回『お坊さんと話そう』20歳で行院、その後、比叡山の小僧に(2018.05.20.)

前回の続きで、ご住職自身の体験を伺いました。般若心経も読めない状態で比叡山行院に入り、2ヶ月の修行を終えて無事、僧侶に。大学卒業後、アルバイトで学資を貯めてから叡山学院で仏教を学ぶことになったそうですが…。

第8回『お坊さんと話そう』比叡山の一山住職と小僧さんについて(2018.05.13)

比叡山延暦寺のお坊さんは「一山住職」と呼ばれますが、これはどういう意味なのか。それから、お山の小僧さんの生活についても聞いてみました。でも時間が足りなくて、尻切れトンボに。続きはまた次回!