きょうから12月。とはいえ、まだわりと暖かい。
日中、ひとりで家の中で仕事をする私としては、暖房をつけるべきか
悩ましい時期である。たったひとりのために部屋全体を温めるのはも
ったいない気がして、上着を着込んでこたつに入ってパソコンに向か
う。
しかし12月になったことだし、先日いただいた端材が土間に積みあが
っているし、きょうは昼間から薪ストーブを焚くことにした。知人の
お宅にはこれからもどんどん端材が出るというし、昨日は郵便配達の
お兄ちゃんが焚きものいっぱいありますよと、声をかけてくれたし、
秋の間に夫が近くの山から切り出した薪もけっこうたまっているし、
強気の私だ。
そんなわけで、きょうから薪をくべながら仕事をします。火を見てい
ると心まで温まるような気がするから不思議。薪はいつまでもつかな
～？
＊土間に積みあがる端材。火をつけるときに杉葉が役に立ちます。
