来週の締め切り目指して、がんばって仕事をしていたら、ピンポーン。
郵便配達のお兄さんが、山から切ってきた木を薪用に持って行ってく
ださいと、木の置き場所を教えに来てくれた。
再び仕事にがんばっていたら、またもピンポーン。今度は近所のおじ
いさんが、前に話していた柿の木と栗の木の場所を教えたいと言う。
おじいさんは昔話をしながら、自らが植えた数々の柿と栗の木の場所
を示して、時季がきたら私たちでもぎなさいと言ってくれた。
木の周りにおじいさんが植えていたお茶やみょうがは、見事に鹿に食
べられていたが、栗は今のところたくさん実がついている。柿はサル
がかなりもいでしまっているが、どうだろうか。
急に涼しくなった山里で、秋の楽しみが控えている。
<きょうの災難:①素足で大きめのクモを踏んでしまった。
②夕飯の最中に、小さなムカデが腕を這っていた。
昨日、床にもぐりこんだムカデかも。>
*栗の実がたくさん!