毎年恒例の保育園・小一&二年生の芋ほりが、近所の畑であった。
いつものように老人会の方々が手伝ってくださった。去年はモグラ
にけっこう食べられていたらしいが、今年は大丈夫そう。
ヒルの被害もなさそうだと思っていたら、近所のおじさんから、
「子供がヒルにやられたから、絆創膏もってきて」と頼まれた。
急いで家から絆創膏を持っていくと、被害者はうちの息子だった。
本人も今ではヒルに慣れたのか平気な様子。
本当は快晴の水曜に予定されていた芋ほりは、近所のおじいさん
のお葬式のため延期となった。いも畑を提供してくれるおじいさ
んも親しくしていた方だ。来年も、みんなで元気にいも掘りがで
きるよう、祈っている。