昨年末から私たちの学年が幹事として準備してきた
関西支部同窓会が、開催された。早めに到着した京
都駅は、紅葉の季節の日曜日とあって大混雑!
それでも予定通りに会は始まり、大きなトラブルも
なく無事に終了。30代から70代まで、30名ほどのこ
じんまりとした楽しい会だった。ひとりひとりのお
話をじっくり聞けたし、京料理もおいしかったし。
自分とは違う世界で馴染めないと思いながら6年間
を過ごした女子校だったが、あの多感な時代に培わ
れた価値観はその後の私の人生に大きな影響を与え
ているのだなぁと改めて実感。
普段の山の生活から、一気に過去の世界に引き戻さ
れ、曲がりなりにも私もこの世界の一員だったのだ
と、嬉しく思った。この年だからこそ…の思いかし
らん!?
とはいえ、家に帰るなり、あまりに疲れて、なにも
食べずにバタンキュー。この私が夕飯を食べないな
んて…。よっぽど疲れているのだわ。
同窓会、お疲れ様でした。
私はずっと共学・・ていうか男子校っていうくらい男性が多い環境・・・でした。男たちは卒業した後は殆どそれっきりです。当たり前なんですが、やっぱり少し寂しいものです。
その点、女子校の結びつきはいつまでも色あせないみたいですね。そういうところ、本当に羨ましいです。
とはいえ、気を使って大変なことも多いと思いますので、まずはゆっくりお休みくださいね。
同期会はずっと開かれず、同窓会も去年までは参加したこともなかった
のですが、行ってみると意外と楽しいものですね。
6年間過ごした女同士の結びつきは、確かに大きいです。女性は年を重
ねてもパワフルですね。これからの日本を変えるのは女性よ!なんて盛
り上がって元気をもらいましたが、いまだ疲れはとれません。年だ…。