先日、支所に行った際にトイレに入ったら、
個室の中に「トイレの使い方」という貼紙
があった。
「水を流しながら用を足し、最後に大のレ
バーで水を二回流してきれいにしましょう」
現在のエコロジーの考え方に反する、なんと
も時代錯誤な指示。川の上流の水源地帯だか
ら、いくらでも水はどんどん流れてくるもの
という意識なのかな。
でも、あと何年かすれば、いくらでも山から
流れてくる水を、住民は使えなくなってしま
うのだ。高いお金をかけて工事をして、遠い
下流から水道を引き上げてくるのだから。
家の前で裏のおばちゃんとすれ違ったら、
「あんたんとこのナンテンの実、サルが食い
よった」と教えてくれた。
猟犬のいる家のナンテンは、さすがに食べら
れていなかった。でも鹿よけネットは必需品!
↓
そちらの地域は水質とか問題なさそうですけど、どうして広域水道なんでしょうね。土建やさんのために水道工事をしたいのでしょーか?・・・勘ぐり過ぎ?
たぶん、それも理由のひとつだと思います。他にもいろいろ…。住民からの要望は一切ないんですけどね。