LinkedIn

mixiすら使いこなしていない私。何年も前に海外の友人から招待
されて登録したままのSNSもいくつかある。その中のひとつ、ビジ
ネスのネットワーキングを目指すLinkedInを通じて、突然、パリ
時代の同級生からメールが届いた。いろんな国籍の学生が集まる
クラスの中で、もっともフレンドリーなフランス人だった彼も、
一児の父として仕事にがんばっているらしい。

遠く海外で音信不通になった友人・知人と、こんな風にふたたび
つながることができるのは、ネット時代ならではのこと。

その一方で、近所の方々との生身のお付き合いも欠かせない。昨
晩は仲のいいママ友から、相談の電話があった。うちはもう縁が
なくなった保育園での問題。別の保護者の思惑が読み取れず、彼
女なりに苦慮しているらしい。

で、その保護者が偶然、きょううちに遊びに来ることになってい
たので、「私がさりげなく訊いてみようか?」ということになっ
た。こちらの保護者も最近は仕事が忙しいのだが、きょうは珍し
く半休なので、久しぶりにお喋りに来るというわけ。

高齢出産の私の回りのママ友は、10歳前後年下の人が殆ど。これ
が私にとっては、却って幸いしている。張り合うこともないし、
かといって上下関係もないし。

雑談に来た保護者と喋っていると、なんのことはないかった。お
互い、悪感情を抱いているわけではなく、変な気遣いや、自分の
ことで精一杯で余裕がなかったことが原因のようだ。

子沢山で忙しくがんばっているちょっと若い世代の友人たちから、
私も元気をもらっている!

*新緑!
23apr08

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