スケッチ日和

今朝、洗濯物を干し終わったと思ったら、バッグを
抱えた中高年のグループが集落内を歩いている。あ、
宗教の勧誘だ!と思わず身構えたが(そう、こんな
過疎地にも宗教の勧誘グループが定期的にやって来
るのだ。人恋しい一人暮らしのお年寄りは、話を聞
いてあげるみたいだ)、よく見ると、皆さん、それ
ぞれに場所を決めて、椅子を取り出し座っている。
な~んだ、スケッチのグループだったのね。

午後からは、近所のお友だち夫婦がやってきて、ち
ょっとした用事を頼まれ(正確には夫が)、しばし
歓談。お礼にと、炊いたばかりの松茸をもらった。
ラッキー!!

「ここのきれいな空気と水に慣れたから、実家に帰
るのが嫌になったわ」という友人の言葉に、地元に
嫁いだ嫁の覚悟というか、腰の座り具合に感心した。
家の繁栄も嫁次第。ご主人も感謝していることでし
ょう。

*スケッチ中
DSC00300

*松茸、美味しかった!!
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“スケッチ日和” への2件の返信

  1. ホントはこの倍以上、あったんですよ。
    持つべきものは料理人のお友だち!
    食いしん坊の私は、しょっちゅう美味しいもののおこぼれをいただき、喜んでいます!

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