終業式はわずか3名

きょうは学校の終業式。だが出席した生徒はわずか3名だった
らしい。担任の先生と1時過ぎに通知表や子どもの荷物を取り
に行くと約束していたのだが、WBCの決勝戦のちょうどいいと
ころ。お昼にラーメンを作りかけていたのだが、あまりにド
キドキして、食欲がなくなり、とうとう1時になっていた。

冷静な息子にさとされて、急いで学校に行くと、他のお母さん
たちも子どもたちの荷物を抱えてうろちょろ。慌しくみんな
と喋って、家に帰り、さてイチローが打席に入るという場面で
ピンポーン。私が注文した本が届いたらしい。焦る余り届け
状を落としたり、慌てふためく私。いつもの宅配便のお兄さん
に、「いまイチローが打席に入るとこなんですよ。早くラジオ
聞いてくださいね」と言い残し、またテレビの前へ。

ああ、こんなにドキドキしたのは久しぶり。涙が出たのも久し
ぶり。

このところ体調がいまいちだった実家の母も、きょうは声が元
気になっていた。これも侍のお陰!

*ようやくあちこちで花が開き始めた。
24mar09

インフルエンザのお陰

昨日、動物たちが覗き込んで狙っていたのは、我が家の
シイタケの原木だったのかも。数日前までは何も出てい
なかったのに、今朝見ると、シイタケが出ていたのだ。

さて、今朝学校にインフルエンザで休む旨を伝えたら、
その後、担任の先生から電話が入り、1、2、4年生が全員
欠席とのこと。20名の全校生徒のうち、出席はわずか5名。
みんな一斉にインフルエンザに感染したようだ。(たぶん
合唱団の定期演奏会!)

息子は「一日も学校を休まない」ことを目指していたので、
担任の先生から「インフルエンザは出席停止扱いで、欠席
にはならないと伝えて下さい」とのこと。

お陰で息子は安心して、WBCの試合を見ていた。これもイン
フルエンザのお陰!

23mar09

インフルエンザでお篭り連休

昨日、京都のホテルで束の間の再会を果たした友人から
複数の段ボール箱を渡された。お古の教材や衣類の他に
食べ物(パンやケーキや中華惣菜など)もいっぱい。そ
の前の日には広島のデコポンや京都の和菓子も届き、き
ょうは近所のおばちゃんから大量のネギをもらい、夫は
クッキーシュークリームを5個持ち帰った。

なのに息子はあまり食欲がないため、シュークリームも
今はいらない!と見向きもしない。お陰で早めに食べな
きゃいけないものは、私の胃袋におさまった。とほほ。

きょうの合唱の練習を休んだので、近所のママ友が夕方
預かったプリントを届けてくれたのだが、息子は玄関が
開く前に「○○さんが来た!」と私に告げに来た。え!?
と言っていると、玄関が開いて、「こんにちは~!」と
いう声が聞こえた。インフルエンザ中は五感が敏感にな
るのかしら。それとも私の聴力が衰えたのか。

たくさんの食べ物に囲まれ、連休はお篭りでなんとかな
りそうだ。

21mar09

今になってインフルエンザ

おとといから息子が少し咳き込み始め、昨日もちょっと
熱っぽかったが、卒業式だからと張り切って登校した。
だが夕方から熱が上がり、薬も何も飲んでないのに、夜
中にうなされて起きてきて、おかしなことを言いながら、
うろちょろ。

クラスの女の子がインフルエンザB型で休んでいるので、
うちの子もインフルエンザかも…と思っていたら、別の
女の子のお母さんからも「熱が出た」とメールが。

そこで今朝、その子と一緒に病院に行くと、やはりイン
フルエンザB型だった。息子はお医者さんに、「タミフル
もリレンザもいりません。解熱剤だけください」と要望
していた。

昼間は横になるでもなく、漫画やテレビを見て過ごして
いるが、喉をやられ声がかすれているので殆ど喋らない
ので、と~っても静かで、いつもより楽かも!

しかし、きょうは京都のホテルに宿泊する友人一家と一
緒にバイキングディナーをする予定だったのだ。仕方な
く、息子に留守番させて、渡すはずだったものをホテル
まで届け、慌しく帰ってきた。

この三連休は家にお篭りとなりそうだ。

*本願寺あたりで急に渋滞!
20mar09

息子はお疲れモード

このところ卒業式などいろんなイベントが控えていて、
学校の授業や給食も変則的になったりして、息子はお
疲れモードらしい。

きょうも、ほぼ毎年保育園にやってくる人形劇が見ら
れる日だ!と興奮して登校し、楽しかった~と帰って
来た。そしてきょうもまた、こたつで仕事をする私の
ひざに乗り、そのまま寝てしまった。今月になって何
度目か!?

さすがに重くて、「ベッドで横になったらどう?」と
訊いても嫌だと言う。よくもまあ、こんなに大きくな
ったと感慨深く、いったいこの子はどこから来たのか、
誰に似たのか…などと寝顔を見ながら考える。(体格
だけ見れば小5くらいに間違えられる小2なのだ。)こ
うやって抱っこできるのも今だけなのだわ。

その後、目がさめると自分の予定が狂ったことが悔し
いらしく、真剣に怒りながら宿題をしていた。仕事の
予定が狂ったのはこっちの方だわ!と思いつつ、笑っ
てしまった。

*今朝はうっすら雪が積もってた。
12mar09

バイオリズム低下?

バイオリズム低下時期なのか、どうもやる気が起こらない。
このところ夫も仕事の疲れがたまっているようで、家の中
での笑い声が減っている。

都会の友人の話を聞くと、親の仕事が忙しかったり、家庭
の事情が複雑で、不安定な子どもが多いらしい。不安定な
のは大人も一緒なのだろうが、一見、豊かになった現代の
方が家庭の中はすさんでいるのかも。

それを思うと、この山の中は例外的に特殊な場所なのだろ
う。不便や不満はいろいろあるけど。

それにしても田舎暮らしは時間と手間がかかる。都会に通
勤して長時間勤務をする生活では、とうてい家の仕事に手
は回らない。まさに今の夫がその状況。大好きなお風呂焚
きも、もうずっとやってないのだから。

時間に余裕がないと、心身ともに余裕がなくなる。まずは
ゆっくり休息してほしいのだが…。

春休みの楽しい計画もいくつか浮上してきたので、私もそ
れを目指してがんばろう。とりあえず明日はママ友たちと
ランチだし! おいしいもの食べて元気になるのだ!

*これは近所のカフェ。
4mar09

お腹の病気、一巡!

私のお腹の調子は元に戻り、体重も元に戻ってしまった。息子もいつも通り元気。

きょうは朝から友人の相談電話を受けたり、午後から突然PTA仲間が遊びに来たり、夕方は息子を近所の美容室に連れて行って、またそこの奥さんとお喋りしたり…私のお喋り欲はおおいに満たされた!

と思ったら、夫から珍しく早い時刻に帰るコールが! なんと体調が悪いので、明日の仕事に備えて早めに帰るという。帰宅した夫に聞くと、珍しく朝食抜きで出かけたまま、お弁当にも一切手をつけず、お茶以外は口にしていないという。下痢はしてないようだが、まさに私と同じ症状!?

そのままベッドにもぐりこみ、「コーラが飲みたい」とおかしなことを言うので、車で近所の自販機まで行って買ってきた。(コンビニはないけど、かろうじて自販機は車で5分の場所にあるのだ!)

これで家族三人、お腹の病気が一巡した。そもそも私も牡蠣にあたったわけじゃなかったのかな? 牡蠣をおすそ分けした近所の方々は、みんな問題なかったというし。謎だわ。

*朝はうっすら雪が!
27feb09

ゲロっても、子どもは元気

実は昨晩、さあ寝ようと寝室に行くと、息子がゲロっていた。しかも私のベッドの上で上下左右に移動してゲロっている。「大丈夫?」と起こすと、またゲロって、洗面所に行ってまたゲロって、うがいをしたら平気な顔して「おやすみ~!」と、汚れていない夫のベッドに入って眠ってしまった。

なんと! 寝ようと思っていた夫と私は、布団カバーやシーツを取替え、ゲロつきシーツを洗ってから寝るはめに。

今朝起きると、息子は平気な顔して朝食をとり、そのまま登校した。学校から連絡があるんじゃないかと心配していたが、給食も完食して普段通りに帰宅。ただしちょっと疲れ気味で、おやつも夕飯もほんの少ししか食べなかった。なので、今夜は早めにベッドへ。

ん~、さすがに子どもは元気だ。

いま考えると、殻つき牡蠣を蒸した中で、芯まで火が通っていなかった二つの牡蠣を私と息子とで食べたのだ。いちばんたくさん牡蠣を食べた夫は最初から元気。ともかくも仕事に影響が出なくて、よかった。

*京都の散歩は楽し!
25feb09

牡蠣にやられたか!?

今朝起きたら、あまり食欲がなく、りんごをひときれ食べたら、いきなり下痢ぴーになった。私には珍しいこと。

疲れがすっきりとれず、このところお腹の調子がいまいちではあったのだが、やはり日・月と二晩続けて食べた牡蠣のせいかも!?
田舎の親戚が毎年送ってくれるのだ。

しかし、具合が悪いのは私だけ。
歯科の定期健診の予約もキャンセルして、一日、ベッドで寝てしまった。熱もないし、ただお腹がおかしいだけ。不思議なくらいよく眠ってしまった。

昼間はなにも口にしなかったが、夜になってみかん1個とヨーグルトを少々食べて、お茶を飲んだ。私ともあろうものが信じられない。

おかげで体重が2キロ減った。嬉しい。

*雨が続いて、雪が消えた。
24feb09

『病をよせつけない心と身体をつくる』

お正月休みに本屋に行ったときに、なんでかわからないけど、中味も殆ど見ないで買った本がある。
病をよせつけない心と身体をつくる』というタイトルに惹かれたのか。

今になって、その本を読んでみると、スピリチュアルな内容だった。あらゆる病の原因は思考や感情にあるという。自分では気づいていない無意識の思いや、知らない間に植えつけられている信念みたいなものが、エネルギーをブロックし、波動を低くするらしい。

それが真実かどうか、私には確かめようもないが、実家の両親をみていると、そんな気もする。要はストレスの問題か…。心配性の母には持病が多く、何事もマイペースで動揺しない父は若い頃の大病にも関わらず、しかも長年の喫煙にも関わらず、95歳の現在までほぼ元気。(年末からちょっと認知症ぽくなってきたけど…)

息子も、ありがたいほど健康なので、どうしてこんなに病気をしないのだろうと観察するのだが、やはりマイペースでストレスがなさそう…。(行動パターンも私の父によく似ている!)

本を読まなくても、息子を見習えばよいのだわ。

*雪はほぼなくなった!
16feb09