『病をよせつけない心と身体をつくる』

お正月休みに本屋に行ったときに、なんでかわからないけど、中味も殆ど見ないで買った本がある。
病をよせつけない心と身体をつくる』というタイトルに惹かれたのか。

今になって、その本を読んでみると、スピリチュアルな内容だった。あらゆる病の原因は思考や感情にあるという。自分では気づいていない無意識の思いや、知らない間に植えつけられている信念みたいなものが、エネルギーをブロックし、波動を低くするらしい。

それが真実かどうか、私には確かめようもないが、実家の両親をみていると、そんな気もする。要はストレスの問題か…。心配性の母には持病が多く、何事もマイペースで動揺しない父は若い頃の大病にも関わらず、しかも長年の喫煙にも関わらず、95歳の現在までほぼ元気。(年末からちょっと認知症ぽくなってきたけど…)

息子も、ありがたいほど健康なので、どうしてこんなに病気をしないのだろうと観察するのだが、やはりマイペースでストレスがなさそう…。(行動パターンも私の父によく似ている!)

本を読まなくても、息子を見習えばよいのだわ。

*雪はほぼなくなった!
16feb09

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