今朝起きると、また雪が10センチほど積もっていた。「これくらいなら楽勝!」と、息子を合唱の練習に連れて行った。帰りは少し空が晴れてきて、積もった雪がきらきら輝いて、と~ってもきれい!
ほぼ、ここの住人しか通らない集落内の道に入ってから、一番景色のいいポイントでちょっと車を停めて写真を撮ろうと思ったら…。こんなときに限って、うしろから車が来て、プップー!
狭い道なので、私が前進しない限り、うしろの車も進めない。なので、写真は諦めて車を走らせ、道路脇の我が家の駐車スペースに車を停めたら、うしろの車はスピードを上げて走り去った。
雪の一番きれいなタイミングで、一番景色のいい場所の写真を撮ろうと思ったのに。近道にもならないから、ほぼ地元民しか使わない集落の旧道を、週末になると都会からのリゾート客(?)が我が物顔で飛ばして行く。
はっきり言って迷惑だ。地元民は決してスピード、出さないんだよ。
*雪の写真は撮れなかったので、代わりに湖の写真。