投稿日: 2005年7月16日 投稿者: hatomuneatsuko夜明け 午前3時に起きて、夫を送ってきた。張り切って目覚ましを セットした息子が、一番に飛び起きて、一緒についてきてく れた。 行きは、真っ暗闇の山道で、鹿が飛び出して来て、どっきり。 空が少しずつ明るくなってきた帰り道、息子の大好きなレジ ェンズのCDをかけていたら、ちょうど『空色の指先』が始ま った。 息子は空を見て、「ねえ、ねえ、これが朝の始まりなの?」 車を下りたら、ヒグラシの大合唱。いつもは寝ているから気 づいてなかった。 早起きのご褒美をもらったみたい。
子供さんの正直な情景の深さに感動。自然を育んでる。