きょうの保育園からのお便りのタイトルは衝撃的(?)だった。
昨日の帰りにスクールバスの後ろを走っていた駐在さんが、「明日
は保育園に行くよ」と言っていた通り、小学校と合同の安全教室が
開かれたらしい。
こんな田舎に住んでいても、いや、人目の少ないこんな田舎だから
こそ、気をつけないといけないのかも。私の子供時代とは様変わり
だ。とはいえ、ここでは人数が少ない分、殆どの人が顔見知りなの
で、よそ者はすぐにわかる。私たちがこの家を初めて見に来たとき
も、近所のおじさんに「あんた、だれや」と声をかけられ、雑談が
始まった。
この集落には、うちの息子の他に子供はいない。声をかけてくださ
る近所の方々はありがたい存在だ。
そういえば、年末に夫に連れられてお寺のおもちつきに行った息子
は、「どこの子や」と訊かれても「言わへん」と答えなかったとか。
「そういうお前は誰やねん」と。ひねくれてるというか、頼もしい
というか…。
*雪深い山から街に出たら、別世界。スーパーの屋上から週末に訪
ねた山を眺めました。左手には、五山の送り火の「妙法」の「法」
の山。