抱っこの幸せ

きょうは夫が宿直のため、子供とふたりで夜を過ごす。
子供を喜ばせようと夕飯にカレーを作っていたら、あれ、まだ5時半というのに
暖房の前で眠っている。昨晩から、のどに痰がからんで咳をしていたので心配
していたのだが。

ベッドに移動させようと思ったら、「あ、カレーは?」と目を覚ました。だが、
またも咳き込んで、もどしそうになり、泣きそうになっているので抱っこをし
たら、あらあら…また眠り始めた。

今でもよく抱っこはするが、こんな風に抱っこで眠らせるのは久々のことだ。
眠くなると私のひじを触るのが、この子の変な癖。しばらくの間、ひじを触ら
れながら、こたつの中で、眠りかけている我が子を抱いていた。ああ、なんと
いう幸せ。今しかないと思うから、なおさらだ。

アニマルセラピーならぬ、子供セラピー。しかし、子供を寝かせながら、やっ
と読んだ『下流社会』…考えさせられてしまいました。

*近所のお宅は、いつ見ても薪がいっぱい。日々の労働の賜物だ!
yammki

“抱っこの幸せ” への2件の返信

  1. 鳩胸さん、こんばんは!私も「下流社会」、図書館で予約して読みました。
    本当に、ちょっと考えさせられますよね。
    「ドラゴン桜」も、ドラマでやっていたようですが、ちょっと読んでみたくなりました。(丁度読み終えた頃、夕方再放送していたようですが、全ては見れませんでした)自分の生活を、何かをきっかけに振り返ってみる、ということはたまにはいいのかもしれないですね。
    鳩胸さんが感じられているような幸せを、私も早く味わいたいです^^(まだ子供がいないので・・・)

  2. 自分だけじゃなく、子供のことも考えると、今までみたいに脳天気でいられないな…と思いつつ、じゃ、どうしようとなると、なかなか…。図書館に通う生活、いいですね。うちももう少し近くに図書館があれば…。今のうちに、ご主人とふたりのラヴラヴ生活を満喫してくださいね!

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