子供と学ぶ

きょう初めて今年の保護者会役員で話し合いをした。
こんな世帯数の少ない過疎地区でも、苦手な人がいたりして、
正直に言えばちょっと気が重かったのだが、話してみると意
外とすんなり和気藹々と話は進んだ。

組織の中で働くことに嫌気がさして、フリーとなったものの、
結局、子供の保護者として組織の中でうまくやっていかねば
ならない。子供だけでなく、私も協調性を身に付ける勉強を
させてもらっているようだ。

人の多い都会から、山の中へと引っ越して来ても、所詮人間
は互いに助け合って生きていくしかない。いや、むしろこう
いう場所だから、余計にそうなのだ。

ここに越してきたときは、一番苦手なタイプのおばちゃんが
一番近くに住んでいることが一番の懸念事項だったのだが、
結果的にこのおばちゃんから一番たくさん山の幸をいただい
ているかも知れない。なにごとも嫌がらずに飛び込んでみる
ものだ。

さて、おばちゃんからいただいたワラビのあく抜きをすると
しよう!

warabioka06

“子供と学ぶ” への4件の返信

  1. こんにちは☆苦手なタイプ(?)と思った方ほど、
    話してみると実は良い方だったりすると、逆にすごく好きになってしまう
    時があります^^
    先日の石釜付きの別荘、ぜひまた一度行って見たくなりました!
    (丁度最近、手作りピザを数回作ったところなんです^^;)
    アドレスを教えて頂き、ありがとうございました^^
    (お近くにお住まいでしたら、その時お会いできるといいなぁ♪・・・なんて思ったりして^^ゞ)

  2. 寒い季節がくる前に、ぜひどうぞ!
    (寒い時はまたそれで風情があるでしょうが。
    囲炉裏もありましたよ!)

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