今朝は小学生の登校日で、久々にスクールバスが出たのだが、
結局「上地区」からバスに乗ったのはうちの子だけ。なんと
贅沢な！
夕方前に、友達母子と一緒に習いものに出かけたのだが、「上
地区」を出ようとする辺りで大きなトラックが脱輪していると
ころに遭遇。ただでさえ工事で片側通行になっている場所だ。
運転席の窓から、おじさんが脱出を試みていた。谷側ではなく、
山側に脱輪していたのがせめてもの救い。
そして、子供たちの習いものの待ち時間、私は友達の用事につ
きあって、快適なショウルームで珈琲などサービスされた。ラ
ッキー！
6時半頃、また「上地区」に戻ってきたら、まだあのトラック
が立ち往生していた。道路に引き揚げたものの、自力で走れ
なくなっているらしい。その現場を横目でみながら、自宅に帰
ると、夫が疲れた顔をして立っていた。
実は、私たちが通過する直前まで、さっきの事故現場は通行止
めとなっていて、夫は携帯電話の電波も入らない場所で１時間
待たされ、今帰ったところだという。
ああ、なんと。二日続けて不運なこと。帰り道は焦ってはいけ
ないのかも知れません。
＊息子ひとりだけを乗せて、スクールバスが走っていく。
