二回目の合唱団の練習に、息子は張り切って参加した。
同じく子どもたちを送ってきたママ友（ふたり）と、
近くのパン屋さんカフェで時間をつぶした。
帰りは、パンと飲み物を買ってから、途中の公園で遊
ぶことに。しばらく遊んでから、みんなでパンを食べ
始めたら、目の前の柱に『鳶に注意。あなたの食べ物
を狙っています』と書いてある。「こんなことが書い
てあるよ～」と言った途端、
ひゅ～っと、トンビが私の真横を通過した。
一同、ビックリ。と、突然、隣の女の子が泣き出した。
「いた～い！」 トンビの足が頭に少し触れたらしい。
その隣の女の子は、トンビの羽が触れたという。
その後、大人たちが見張りに立って、無事にお昼を終
えたのだが、いやぁ、ほんとビックリした。一番年上
の女の子は、「絵日記に描くことができた！」と喜ん
でいたけどね。
＊男は息子ひとり、役得だ。
