息子のひとりきりのお泊り

きょうは息子を合唱団の練習に連れて行き、
私は街の拠点の準備を始めた。練習がお昼
に終わると、仕事を終えた夫と合流し、街
の拠点のご近所さんの挨拶に回った。小学
生や幼稚園の子どもさんがいるお宅も何軒
かあったけど、みんな女の子。う~む、山
の環境と変わらないではないか。

明日は雨かも…と天気予報が言っていたの
で、うちから運べるものを運び、お店で新
たな家財道具も購入し、けっこう疲れた。

一晩くらいは泊まれる状況になったので、
夫が「お前、きょうはここでひとりで寝て
みるか?」と冗談で息子に言うと、その気
になって目を輝かせているではないか。一
晩中、テレビやゲームで好き放題できると
思ったのか!?

山の家で準備したおにぎりとおかずを運び、
まだテーブルもない街の家の居間で夕飯を
食べ、初めてお風呂に入り(最初に夫と息
子が入ったら、水風呂だったというハプニ
ングも!)、「どう、一緒に帰る?」と訊
いても、息子は「ううん」。

2階はまだ電気もついてないので、テレビ
の前に布団を敷いて準備万端。「本当に大
丈夫?」と心配しながらも、山の家に帰る
とあまりにへとへとでバタンキュー。

*近くの山里で夜桜ライトアップを発見。
 自宅用にライトアップされていたようだ。
 なんという贅沢!
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