アマロリ・・・なんと尿療法


先日、字幕ドラマについての記事を書いたとき、アメリカのドラマ『BONES』のセリフに、日本のロリータファッションの一種、「アマロリ(甘いロリータ)」という言葉が出てきたことに言及した(
1月22日の記事参照。)

ところが先日、「アマロリAmaroli)」という本を偶然みつけたところ、副題がなんと「フランス版尿療法のすすめ」! アマロリは、著者ドクター・ソレイユ(医師、研究者、教育者からなる5人のグループによる共同執筆)の造語のようだが、古いサンスクリット語からとった言葉らしい。ヨーガ根本経典に「アマローリー」という言葉が出てくるそうだし、シヴァの水(すなわち尿)はアマリーと呼ぶのだとか。

尿療法インドのアーユルヴェーダはもちろん、エジプトなど世界各地で古代から伝わるもので、マハトマ・ガンジーも実践していたそうだ。実は100歳で大往生した私の父も、尿療法を実践していた時期があったらしい。父は、私が生まれる頃まで結核で療養院に入っていたそうだが、それ以降は一度も入院することなく生涯を終えた。だいぶ年をとってからだと思うが、四国に暮らす戦友(第二次世界大戦末期に父は徴兵されたのだ)からある日、郵便が届いたそうだ。「癌で死にかけていたが尿療法で元気になったので、ぜひこの健康法を戦友であるあなたにも知らせたい」という手紙を添えて、尿療法についての小冊子が入っていたとか。父は戦友の勧めに従い、尿療法を実践し、その効果を実感していたようだ。持病がたくさんあって、まるで仕事のように病院通いをしていた母に向かって、あるとき「健康になりたいなら、騙されたと思って、一度、尿療法を試してみるべき」と言ったのだとか。

以上の話は、母がだいぶあとになって教えてくれたことだ。父は私の前では一度も尿療法に触れたことはない。母から話を聞いたときは、げ~っと驚いただけだったが、その後、子供が生まれ、京都の山の麓の一軒家に引っ越した後、なんともいえない体調不良が続いたとき、ふと父の尿療法の話を思い出した。その体調不良というのが、鼻が異常に詰まったり、ひどい頭痛がしたり、目の奥が痛かったり、身体がだるかったりと、それまでに経験したことのないもので、病院に行こうにも何科に行けばいいのかわからず(一応、耳鼻科や眼科には行ったけど)、自分でもどうしていいかわからなかったのだ。それでも「尿療法なんて…」と最後まで抵抗する自分もいたのだが、ちょうど知り合いのとてもおしゃれなご夫婦から、「実は私たち、尿療法を始めて、すこぶる元気なんです」と告白されて、「それなら私もやってみよう」と踏み切ったのだ。

「一度やってみて、嫌だったら止めればいいだけだし」と思ってやってみたら、初日、事前に読んだ通りの好転反応(!?)と思われる症状が出たので、これは効きそうだと思い、結局、一ヶ月ちょっと続けてみた。というか、一ヶ月ほど続けたら、体調が良くなったので、止めてしまったのだけど、やはりこれは効いた!ということだよね!?

あとでわかったのだが、私たちが引っ越した築15年の家(賃貸)のセントラルヒーティング(と書いてあった)のガス暖房には、山のような埃が溜まっていたのだ。たぶん設置後、一度も掃除したことがなかったのだろう。山の麓の寒い場所だったので、強力なガス暖房はありがたかったのだが、家で仕事をしていた私は一日中、そのガス暖房のすぐそばに陣取って、知らず知らずのうちに15年分の埃を日々、吸い込んでいたのだ。夫と子供は昼間は仕事と保育園に行っていたので、体調を崩したのは私だけだったのが幸いだった。ある日、夫がガス暖房の設置面を解体して、おぞましい量の埃が出てきたときは、本当にびっくり。せっかく山の麓の自然いっぱいの静かな環境に引っ越したのに、家の中が埃だらけだったとは!!

ともかくも、この経験から、私の中では「いざという時には尿療法」という思いがある。先日も高いサプリを成り行きで買ってしまったのだけど、もともとこういうもの(錠剤)を飲むのが大嫌いなので、すぐに止めてしまった。そんなものを飲むのなら、尿療法の方が断然お薦め。自分だけの特効薬で、しかも無料。「世界を牛耳る巨大製薬会社には支配されない!」というささやかな抵抗でもある。

それにしても「アマロリ」だなんて、さすがフランス。尿療法までおしゃれな響き!

“アマロリ・・・なんと尿療法” への2件の返信

  1. アマロリと言う言葉初めて知りました。私は65歳男性です。現在飲尿を続け3ヶ月、足腰が痛くてやっと歩いていたのが今は軽く駆け足が出来ます。これは飲尿効果だと調べたらアマロリにたどり着きました。
    初めてオシッコを飲んだのは小学生の時です。
    話は長くなるのでまた後で。

    1. コメントありがとうございます! 私は現在は飲尿療法やっていないのですが、これで健康になったという事例がたくさん増えて、もっと一般に認知されたらと思っています。でも誰も儲からないから医療界では認めてもらえないでしょうね。よしみさんの経験談も、ぜひ多くの方と共有してください!!!

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