午前中は整体師さんが来て下さり、午後は1学期の最初の参観日に知り合ったママ友とお茶をした。前から、一度ゆっくり話しましょうと言っていたのが、やっと実現したのだ。
初対面のときから、不思議と気軽に話せる人だなぁと思っていたのだが、彼女は私に興味があって、私のことを知りたいのだそうだ。「ええ~、なんで?」と尋ねると、「●●さんは一見、普通の人を装っているけど、本当は普通の人じゃない匂いがしたから、いったいどういう人なのか知りたくて」と言う。「私、けっこう忙しいし、普段は他人のことに興味なんてないんだけど、●●さんはどういう人生を歩んで、こういう人になったのか、すっごく知りたいの」だそうだ。こうやって文字にすると、奇妙な人に思えるけれど、実際の彼女はとってもさわやかで、ごく常識的な感じのいい人なので、こちらも思わず素直に聞いてしまった。
とは言っても、「私、普通の人だけど・・・普通の人じゃない匂いって何なの?」と訊いたら、彼女のお姉さんがなかなか変わった方で、面白い人生を歩んでいるらしく、そのお姉さんと同じ匂いを私にも感じたとのこと。「いつかぜひ、姉にも引き合わせたい!」と言われ、私も興味津々。
こうやって、人の輪がまた広がっていくのも嬉しいことです。年をとる甲斐があるというもの。というわけで、きょう、またひとつ年をとりました。うひょ!
*おとといの花火!