Depeche Mode(デペッシュモード、初来日でサインもらったなぁ!)

フレディ追悼ライヴに刺激されたのか、久々に音楽を聴きたいモードになっている。若い頃は、四六時中音楽を聴いていないと嫌だったのに、関西に越して来てからは静寂を楽しむようになり、外の小川の流れや鳥や虫の鳴き声に癒されていた。最近になって、ときたま音楽を聴きたいと思うようになったが、もっぱら昔のCDばかりを聴いていた。ところが、夫がFMラジオを聴ける状態にしてくれたお陰で、最近はBBCの最新ヒットチャート番組を聴くようになった。

そこでチャートインしていたのが、Depeche Modeの新譜。80年のデビュー以来、ずっと彼らのファンだった私は、今も彼らが現役として新作を出し続けていることにも感動したが、CDを買ってますます感動。彼らの音楽の集大成のような作品でありながら、新しい! 常に時代の先端を行く彼らは今も健在だ。

私とほぼ同世代の彼らの活躍は、本当に嬉しい。U2ほどおやじになっていないところもさすがだ。デビュー当初は、イギリスのパッとしないもてない君たちが集まってできたバンドかと思いきや、初来日のニューラテンクオーターでのライヴに出かけて、その美少年ぶりにびっくりしたものだ。しかも待ち時間に偶然、会場横のホテルで出会うと、気さくにサインに応じてくれた。(そのときスタッフと間違えて話しかけた人が、なんとピーター・バラカン氏であった。)

彼らの人生にもいろいろなことがあったのだろうが、それでもこうやってすばらしい音楽を作り続けていることに感謝したい。私が最初に好きになったアイドルバンドはとうに解散し、悲惨な人生をたどっているメンバーもいる。人気にも、お金にも、地位にも名誉にも才能にもその他の誘惑にも惑わされてはいけない。

さあ、きょうもFMでバラカンさんの番組を聴こう。

depeche

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