過疎地のお年寄りの不安

子どものお迎えに行こうと外に出たら、選挙ポスターの掲示板が設置されてた。日程が正式に決まる前から、早めに準備を始めるものだったのか…?(今まで気にしたことがなかった。)

バスのお迎えに、近所の老人会のおばあちゃんも出てくださっていた。ヘビがにょろにょろ動いているのをみつけ、「ヘビやら何やら出る季節になったねぇ」と話し始めたおばあちゃん。この前の夜中、ムカデをみつけ、おじいさんが火箸でつかみ、コンロで燃やしたのだが、それからしばらくして電話が鳴り、ガスがつけっぱなしだと知らされたという。「何事もなくて、よかったんだけどね~」と言いながら、年寄り夫婦だけの生活に不安を覚えていらっしゃる様子。

今も保育園児のお孫さんをたまに預ったり、元気に暮らしていらっしゃるのだが、山道の運転にも不安が出てきているようだ。

老人も子どもも、すべての国民の不安を少しでも払拭してくれる政党はどこなのか…選挙まで悩みそうです。

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