フレディ追悼ライヴ

DSC02106近くの街の塾に申し込むつもりが、最初に入りたかった塾の新教室が通える範囲に出来ると聞き、急遽、そちらの入塾テストをきょう受けに行った。それが終わると、そのまま息子とふたりで街中のライヴハウスに行き、友人たちと合流。毎年恒例のフレディ追悼ライヴがあるのだ。

近県に暮らす広島時代の同級生と、このライヴには何度も足を運んでいる。中学時代にクイーンのLPを貸してくれたのが彼女だった。高校時代は、宮島まで遠足に行った帰りに、山口までクイーンのライヴに一緒に行った。いまだに彼女と会うと、その頃の思い出が鮮明に蘇る。

今回は彼女のご近所の女子中学生も初参加。彼女の影響でクイーンの存在を知り、フレディの魅力にとりつかれ、今回、お母さんのお許しを得て、初めてのライヴハウス体験をした。

時代を経ても、すばらしい音楽の力は不滅だし、フレディは永遠に生き続けるのだ…と感動を新たにしたものの、若き中学生の初ライヴが本物のクイーンではなく、素人まじりのコピーバンド集団でよかったのだろうかと、ちょっと申し訳ない気持ちも。プロのバンドとの実力の差、そしてクイーンの偉大さを再認識するよい機会になったとは思うけど。

私にとってはプチ同窓会でもあり、楽しい夜となったけど、息子は耳栓をして、暇をもてあましていた。今度はみんなで本物のライヴに行きましょう!!

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