ハリーポッターの呪い(!?)

朝起きると、外は雪。きょうも夫は早出なので、私も早めに起きたのだが…あれ!? 隣に寝ている息子のあたりのシーツが濡れている! お、おねしょ~!!!

実は昨晩は夫の帰りが遅い日だった。息子は早々に寝る準備をして、自室のベッドで読書(ハリーポッター)に没頭して夜更かししていたのだが、珍しく「きょうはお母さんところで寝てもいい?」と言って、私のベッドに移動して寝てしまったのだ。

息子は幼児期のトイレトレーニングもスムーズで、おむつも早い時期にとれ、おねしょもさほどしなかったので、その面では手のかからない子だった。トイレの近い私と違い、今もトイレの回数が少なくて、最近も学校から帰るなりトイレに駆け込み、「きょう初めてトイレに行った!」と言って驚かせたくらいだ。(回数が少なすぎて、却って心配!)

ちょうど前日に、子供のおねしょについてのネットアンケートを受けたばかりで、「おねしょなんて、もう縁のない話だなぁ」と思っていた矢先のおねしょなのだ。

本人はいたって冷静に、こんな分析をしてくれた。「寝ている間、尿は起きているときほどたくさんできないようになっていると、本で読んだことがある。昨日の夜は寝る前のトイレに行ったあとも、ベッドでずっと起きていたから、尿がたまった状態で寝てしまったせいだと思う。ハリーポッターの内容が怖かったわけじゃないよ。」

最後の言い訳がましい一言で、ハリーポッターが怖かったんだな…と納得。じゃなきゃ、私のベッドに来るわけがない。なんだかんだ言っても、まだ子供なのだ。

さて、きょうも夫の帰りは遅かったので、夜の住民運動会議に私が雪の中、ひとりで参加。もしかして息子は今夜もひとり留守番中に怖い思いをして、眠りについたかも…。明朝が不安だ。

*今朝はこんな感じ!
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