スケート教室

きょうは息子のスケート教室の初日だった。スケート場は同じ市内とはいえ、けっこう遠くて、殆ど行ったことのない場所にある。なので早めに出ようと思ったのだが、近所のママ友から電話が入り、結局ばたばた。

息子は7年前に一度スケート場に行ったきりで、ちゃんと滑ることはできない(→そのときのブログ)。これまで毎年、保育園や小学校からスケート教室のお知らせをもらっていたが、山の集落に住んでいた頃は、「スケート場が遠い上に、この時期は山の雪道を運転することになるし・・・」と見送っていた。

「そのスケート教室にいまなら通える!」と、息子の希望で先日、申し込んだのだが、ここからでもスケート場はけっこう遠い。しかもきょうは外にいても雪が舞って寒い上に、建物の中もめちゃ寒い。(当たり前だが)。教室が終わるまで、観覧席での待ち時間が寒いこと、寒いこと・・・。

小学生対象の教室だが、初心者クラスの参加者は殆どが低学年のようで、息子がいちばんデカい。しかも7年前の無邪気さもなく、ぶすっとして教室に臨んでいる。あとで聞いてみると、本人はそれでも楽しかったらしい。ただ途中からスケート靴がうまく合ってなかったのか、くるぶしが痛くなり、あんな表情をしていたようだ。

私は帰宅後も学校の地区懇談会などの用事があり、身体が冷え切ってしまった。来週は防寒対策をしっかりせねば!

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