過疎地を去る

転校手続きのため学校に行き、校長&教頭先生に挨拶して、帰ろうとしていたら、ほかの学年の担任の先生に呼び止められた。実は街の家のご近所さんで、近くのスーパーの耳寄り情報など、いろいろ教えてくださった。(お互いの家の場所を説明したら、すぐにわかった!)玄関前では、用務のおばちゃんと出会い、ここでもご挨拶。実は地域の民生委員でもあり、いろいろお世話になった方なのだ。と思ったら、プールに向かう別の先生から声をかけられた。今年からこの学校にいらした先生なので、お話するのは初めてなのだが、3月まで息子の転校先の同学年の担任をされていたそうで、いろいろ情報を教えてくださった。

さらには保育園の先生にも声をかけていただいた。すでに保育園のメンバーは息子の在園時と様変わりしているのだが、4月から転任されたこの先生は、何年も前から行事のお手伝いなどで来てくださっていたので、私もよく知っているのだ。

これって、やはり少人数ならではのよさ…かも。人生においては、出会いが何より大切だと実感! 

*子どもたちはプールへ向う!
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