保育園のゴタゴタ

きょうは地域の学校の新しい委員会の件で、夫は夕方から
中学へ。小学校では別の問題に関して、別の保護者が話を
しに行ったらしい。保育園でもこのたびのゴタゴタについ
て、保護者への説明会が開かれた。

きょうは学校でいろんなことが進行したようだ。

早速、夫やママ友たちからの報告を受け、なんとなく事態
がわかってきた。保育園のゴタゴタといえば、3年前に保護
者会長だった夫と私が中心となって、全保護者の意見をまと
めて市に訴えたことがあったのだが、そのときもうわべだけ
の解決に留まり、問題の根本原因は放置されていたのだ。今
回のゴタゴタも、その根本的な構図が放置されていたことが
原因で起きたのは明らかなのだけど、誰もその構図を変えら
れない。しかも今回は保護者の目には見えないところで、問
題が進行し、悪化したらしい。結局、園児も保護者も蚊帳の
外で、勝手に解決のための処置が決定され、説明会ではその
事後報告がなされただけ。保護者が今さら意見を言っても、
事態は変わらないのだ。

ここに住んでいる人たちは、置いてけぼり。重大な決定事項
も一番最後に知らされる。――この構図は、保育園に限らない。
どうせ人数少ないし、声をあげても届かない。過疎地の限界
を、今回もまた見せつけられた思いがする。

*日中はものすごい大雨だった。明日の予定、大丈夫かな?
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