初めて知る親戚の存在

雨の中、消防団の訓練を終えて夫がお昼前に戻って来た。
私は午後から広島に向けて出発。母の具合がどうなって
いるか心配していたが、意外なことに、すべての管がと
れて、顔も少しふっくら。出される食事はほぼ完食でき
るようになったという。わずか一週間で、こんなに変わ
るのか…と嬉しい驚きだ。

その後、従姉から報告事項があり(きょうの午後、私た
ちを代表して田舎の役所の会合に出席してくれたのだ)、
今まで知らなかった神戸在住の親戚に出会った話などを
聞いた。私たちが知らないだけで、ルーツを同じくする
人が、あちこちにいるのだと思うと、まさに人類はみな
兄弟!の気分。

遅くなったので、父も伯母ももう寝ているだろうと、施
設に行くのはやめにした。
父の日のプレゼント(?)は、明日渡そう。

21jun09

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