スウィート・ヒアアフター

長いこと仕事でお世話になっている方から本が届いた。このところ、「ゆっくりとお茶を飲みながら読書」なんて時間をまったく持てないでいた私。思わずページをパラパラとめくって読み始めた。なんと物語の舞台は、私が知っている場所だ。正確には、この場所のモデルとなったところ。きっと、私も何度も訪ねたことのあるアトリエだ。

せつないストーリーなのに、ちょっとわくわくしながら読み進めている。

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