マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている(その2)

昨年12月に絶版になった本(『偽情報退散! マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている (5次元文庫)
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』)のことをここに書いたのだが、なんと再版が決まったらしい。出版元から、「絶版の判断はまちがいであり、再版したい」と連絡が入ったそうだ。再版の要望が多数寄せられたのだろうか? そうだとしたら、最近、巷で起こっているフツーの国民のちょっとした行為(抗議行動や不買運動など)もやがて確実に世の中に影響を与えていくのかも知れない。と、ちょっと希望を感じる。

だけど、きょうはショックなこともあった。息子が、きょう学校で先生からいじめの話を聞かされたというのだ。それも、いじめられているのは、昨日、うちに遊びに来ていた男子。息子は知らなかったようだが、なぜか女子がその子を避けているとのこと。なにか事件があったわけではなく、外見のことだけで生理的に過剰反応しているらしいのだが、本人にはまったく非のないことで、これ、どうするのが最善の解決方法なのだろう? みんなに周知されるのも、本人にとっては辛いことのような気もするし。とりあえず、昨日は男同士で楽しそうに遊んでいたのだが・・・。

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