泉谷しげるの思い出

やっとひとつ仕事が終わって、ほっとしつつも、7月中に終えるべき別の仕事が控えていて、気は抜けない。気がついたら、今年も半分終わってる。

ところで今になって知ったのだが、泉谷しげるのブログが盛り上がってるらしい。口蹄疫で大変なことになってる宮崎を応援する中で、これはおかしい…と気づき、今ではひとりで与党にケンカを売ってるとか。

かつて東京の(当時は小さかった)某出版社に勤務してた頃、取材のために来社した泉谷氏をビルの玄関までお迎えに行ったことがある。エレベーターに乗ってる間、沈黙は気まずいと思ったのか、「おう、○○(社長の名前を呼び捨て)はこんなりっぱなビルに事務所持ってんのかよ!」と照れ隠しのように言う姿が、愛らしかった(?)記憶がある。

自分でできる範囲のことをする、という点では大いに共感。私もいろいろ考えねば。(とりあえず宮崎県には心ばかりの募金をしました。)

*鹿が花から何から全部食べてしまうので、とうとう近所の方も大々的に鹿避けを作った!
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