非日常の世界

はるばるオランダから休暇でやってくる友人を迎えに、
夜の空港へ向かいました。
年に二回は海外へ出かけていたOL時代は遠い過去。
新婚旅行もしてないので、「空港」なんて何年ぶりで
しょうか。

冬ソナと同じく、ここもさまざまなドラマが繰り広げ
られる非日常の世界。到着ロビーで誰かを待っている
人たちの顔を見ているだけで、こちらまでドキドキし
てきます。そして私の頭の中には、相変わらず冬ソナ
のテーマ曲が…。

相当、やられてます。

空港

冬ソナについて

テレビをつけても、気の滅入るニュースか、くだらないバラエティ。だからというわけじゃないけど、マジではまっています。冬ソナ。いまさらですが。クリスマスのディナー(というほどのもんじゃないが)も早々に切り上げ、子供を寝かせ、こたつに入って、DVDに釘付けです。メールをしたり、年賀状を書きながら見ようと思っていたのに、そんなの無理、無理。

NHK総合で放送されていた頃、偶然にちらっと見たときには、「なんだ、このメロドラマは!?」という印象しかなかったのに、最初から見ていくと、もう、はまる、はまる。なぜ、ユジンがあんなに涙を流すのか、わかる、わかる。

夫とふたりで見ていると、互いにウルウルくるポイントが違っていたりして、それもまた面白い。そして、ふたりしてヨン様のセリフにノックアウトされるのです。あんな言葉を言われて、惚れない女はいないだろう。なんと心の広い男だ!と。夫はヨン様のセリフを、いくつもいくつも、心のメモに書き留めています。いったい、いつ使うつもりだ?

それにしても、ヨン様(というか役名でいえばミニョンさん)のセリフはすばらしい。「私にも言って、言って!」、と日本中のおばさん(だけでなく若い女性も)が思ったとしても不思議ではない!

が、私たちはこれ、日本語の吹き替えで聞いてるんです。萩原聖人の声がいまいち高めで、ちょっと不満なんだけど。だから、二回目は字幕で見ようと思っています。なるほど、こうやってみんな、韓国語バージョンに流れ、やがて韓国語クラスに通うようになるのだな…。多分ヨン様のセリフを紅毛碧眼の青年が言っても、ダメなんだよね。見た目は日本人と変わらなくて、でも、日本人の男にはとても言えないことを言ってくれる。これが、おばさんたちの心をくすぐるのは当然でしょう。(私もくすぐられてますよ、おおいに。)

そんなわけで、お正月の準備がなかなか進みません。このところ寝坊も続いてます。夫との会話も、冬ソナの引用ばかり。ああ、おそるべし、冬ソナ。

リース

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イブの朝、世界について考える

今朝も雪が降りました。
宿直で不在の夫に代わり、犬の散歩に行きました。
きょうは、いつもの川の流れる音と、朝の鳥のさえずり
に加えて、山の木々から雪が融けて落ちる音が聞こえます。

おととい保育園のノートに書かれていた先生の言葉が、
まだ気になっています。
うちの子は、ほかの子供たちの世界とちょっと違うところが
あって、話がかみ合わないこともあるのだとか。
その日は、アメリカのブッシュの話をしたそうです。

テレビのニュースを見ていると、子供がときどき質問します。
たとえば、子供向け番組の戦いのシーンとは明らかに違う、
イラクでのテロや戦闘の場面。「どうしたの?」「あれ、
どこなん?」
こういうとき、どう答えればいいのか、悩みます。
大人の言葉でとりあえず説明すると、子供なりに解釈して、
さらに質問してきます。
「なんでブッシュは、イラクを壊したん?」

こんな平和なクリスマスイブの朝、美しい日本の山の中で、
私はまだ息子の質問について考えています。

イブ

遅ればせの冬ソナ、そして初雪

今になって、やっと冬ソナを見始めました。
夫と共に冷静に分析したり、茶化したりしながらも、
私はときどきウルウル。なるほど、これはハマるな、
と納得。夜半すぎまで一気に四話見てしまいました。

初雪の日に好きな人と待ち合わせると、その恋は実る、
と韓国では言われているとか。初雪の日のデートは
このドラマの名場面です。

そして今朝起きると、うっすらと初雪が積もって
いるではないですか。まさに気分は冬ソナ!
出勤する夫も、隣の空き地で降りしきる雪の中、
ひとり冬ソナをやっていました。

やっぱり、人間、ときには涙を流さないといけ
ませんね。

初雪

山道の落し物

今朝は近くの山のてっぺんがうっすら白くなっていました。
とはいえ、昼間はしとしと雨降り。その中で裏のおばちゃんは
せっせと畑でなにやら作業。ときどき笛を吹いたり、大声を
出しているので、サルが出ているんだな・・・とわかります。

さて、私もそろそろ犬の散歩に・・・と雨の中、いつもの道を
歩いていたら、落し物をみつけました。
カバーつきの新しい本です。雨に濡れる、と手にとってみたら、

『間違いだらけの中高年の性-高齢化時代の性を考える』
                      石浜淳美著

とありました。
国道から奥に入った、殆ど人通りのない山道で、誰がこんな本
を落としたのでしょう? う~ん、想像がふくらむ~!

サルの出現に森の荒廃を実感し、自然環境について考えさせら
れていたのに、山道の落し物で、今度は高齢化社会について
考えさせられ…「田舎ののどかな生活」というのもむずかしい!

山

そしてクリスマス会

冬至のきょう、保育園のクリスマス会に参加。
言うこと聞かないわが子と、保護者のお母さん方と
ずっと一緒にいたせいで、どっと疲れてしまった。
いまだにママさん友達できません。
協調性のない母にして、この子あり・・・。

散会後、グランドに出て、隣りにある小学校の二階
の窓を見て、ちょっとなごんで帰りました。

ああ、やっぱり我が家がいちばん!
サンタ

本当のクリスマスイブ?

クリスマスの起源はキリスト生誕以前に遡る
ヨーロッパの冬至のお祭りだそうです。
北のケルト人や南のローマ人など、地域によ
って違う風習で祝っていたお祭りが、やがて
キリストの誕生日と結びつけられて、長い時
間をかけて今のような形になったのだとか。

長年、日本に暮らすイギリス人の友人に教え
てもらった話です。これを聞いて、なんだか
すごく納得。キリスト教徒でなくても、堂々
と祝っていいんだな~と。

北欧の冬至のお祭り「ユール」は12月21日。
ということは、きょうが本当のクリスマスイブ?

*その友人宅の玄関に飾られた古代ローマ式
 のリースです。(ちなみに、ローマ人の冬
 至の祭りは12月25日の「サナテイリア」)

ユール

五右衛門風呂は楽し

長い間、空家だった古民家を改築する際に、囲炉裏や
おくどさん(かまど)、ぽっちゃん便所も取り壊しました。
けれど、この五右衛門風呂だけは、残しました。
まだ使えそうだったし、タイルが可愛かったから。

焚き火が趣味、という夫は、毎日喜んで風呂焚きをして
います。以前は、たまに食事の支度をしてもらっていた
のに、今は風呂焚きがあるため、役割分担が定着した感
あり。

が、このところ、夫が帰宅する前に私が風呂焚きを始め
ることが多くなりました。寒くなったので、早く沸かして
早く入りたいというのが最初の理由でしたが、今では
こんな楽しいこと、夫にやらせてなるものか(!?)と。

保育園帰りの子供と一緒に、焚きつけ用に杉の葉を拾い
集めるのも、楽しいものです。

*壁は新しくしましたが、その他のタイルは昔のままです。
風呂

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今朝の夢はなに?

保育園に通う息子が、「れみちゃんはヨン様が好きなんやて」と
教えてくれました。
テレビ(特にCM)の影響は大きく、息子も「ヨン様」や
「マツケンサンバ」をいつのまにか知っています。
さて、昨晩ベッドに入った息子は、「きょうはなんの夢かなあ。
もちつきかなあ」とニコニコ。翌日の保育園でのおもちつきが
楽しみで仕方がない様子。
今朝、「おもちつきの夢、見た?」と尋ねてみると、「ううん。
おとうさんとおかあさんに、おもちつきの話をしてる夢」。
そして、きょう、保育園で六つもおもちを食べて帰って来ました。
今夜こそ、おもちつきの夢を見られるかな?

夢

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